【美味しい紅茶の入れ方】ティーバッグの紅茶選びが決め手

美味しい紅茶の入れ方

お茶もコーヒーも紅茶も入れるのが苦手だったのに、ある日何気なく入れた紅茶がとても美味しくて、気づいたのです。誰にでもできる基本の「美味しい紅茶の入れ方」と、「おすすめのティーバッグ」をご紹介します。

それは友達にいただいたロンドン土産の紅茶でした。

ああ、高級なティーバッグなら美味しくなるんだと・・・・

身も蓋もありませんが、良い茶葉を使うことが大事だったんです。いままで何故おいしい紅茶が入れられなかったのかというと、スーパーで買ったそこそこの紅茶だったから、どんなに気を使ってもそれなりだったんだ・・・

そして茶葉だと使う量を日によって変わってしまって安定して淹れられないけれど、ティーバッグならいつも同じ量。初心者、不器用、ずぼらな人にはぴったり・・・ということに気づいたのでシェアします。

ずばり、おすすめのティーバッグの紅茶

フォートナム&メイソン フルーツフレーバー ブラック ティー

Fortnum & Mason(フォートナム&メイソン)』のフルーツフレーバーの紅茶。ストロベリー、レモン、クランベリー、アップル、ピーチの5種類60パック入り。ストロベリーが20個でその他が10個ずつ。ぎっしり入っています。どれもほんとにいい香り。安いわざとらしい香りと全然違う!

 

今のAmazonの価格を確認したら4980円で、ちょっと高いかなと感じてしまうけど、1パックあたり83円。これで優雅な気分が味わえるんです。超おすすめ!!!

フォートナム&メイソン ロイヤルブレンド

また、普通の紅茶も種類は沢山ありますが、「Royal Blend(ロイヤルブレンド)」はフォートナム・アンド・メイソンを代表するブレンドで、癖がなく、コクのあるはちみつのような香りで、ミルクティーにもストレートティーにも合う、定番の茶葉です。

 

人気のロイヤルブレンド・アールグレイクラシック・ブレックファストブレンド・クイーンアンの4種類32個入りセットもあります。

 

ティーバッグで基本の美味しい紅茶の入れ方

ティーバッグ紅茶の美味しい入れ方
1. 沸騰したお湯をカップに注ぐ
2. カップが温まったらお湯を捨てる
3. 沸騰したお湯を再びカップに注ぐ
4. ティーバッグをカップに入れる。
5. 皿や蓋をかぶせて蒸らす(1分~2分くらい)
6. そっとティーバッグを取り出す。

以上!簡単!

とにかく熱いお湯がいいので、カップを温めておくために初めにお湯を入れて捨てます。(ラーメンの丼と一緒ね。これも必須よね。逆に日本茶はわざわざお湯を冷まして淹れますね。)

お湯の量は2グラムのティバッグに150㏄が目安とか。いつも使うカップに入る水の量を測っておくといいのだろうけれど、ま、測らなくてもティーバッグ1つでカップ1杯分ですね。

蒸らし時間は、茶葉の特性にもよるらしいが、通常1分、ミルクティにするときは長めが良いそうです。蓋をして香りを閉じ込めます。蓋を取ったときの香りが楽しみ♪

バッグを取り出すとき振ると濃く出るからやっていましたが、苦みがでるので振らないほうがよいそうです。

 

スポンサーリンク

フォートナム&メイソンについて

  

フォートナム&メイソンは、ハロッズ(Harrods)、リバティー(LIBERTY)、セルフリッジ(Selfridges)、ハーヴェイ ニコルズ(Harvey Nichols)と並ぶ、イギリス・ロンドンの老舗百貨店です。

リバティなら花柄プリント、ハロッズならトートバッグを思い出しますが、フォートナム&メイソンは紅茶とジャムとビスケットで有名だそうです。

コメント(管理人の承認後表示されます)

テキストのコピーはできません。