東京オリンピック、追加抽選販売の1セッションとは?

東京オリンピックの1次抽選で外れた人だけが申し込める、追加抽選販売(セカンドチャンス、救済抽選ともいう)が行われます。申込上限セッション数が「一人1セッションのみ」と決められていますが、1セッションとはどういう意味なのか、詳しく解説します。

1セッション(ワンセッション)の意味は?

セッションとはチケットを販売する単位です。

各競技のセッションとは、チケットを販売する単位になります。
競技によって、セッションの時間や含まれる試合数等は異なります。
(例:陸上競技の午前の部と午後の部、球技では、複数の試合が含まれる場合もあります)

 

申し込めるのは一人1セッションだけです。少ないですね・・。

 

11月の2次抽選については、こちら「オリンピック11月の2次抽選用、日程・セッション・申込み方法を簡単説明」のページに、日程やセッションを確かめる方法を解説していますので、ご覧ください。
ここから下は、5月の追加抽選についての説明です。
11月の2次抽選については、オリンピック11月の2次抽選用、日程・セッション・申込み方法を簡単説明」のページへ!!



5月実施の追加抽選で販売される競技セッションは?

すでに確認できます。事前に決めておきましょう!

追加抽選を申し込める枚数は?

一人(1つのID)で1セッションのみです。
2セッション以上の申込をした場合、申込は無効となり、自動的に落選となりますのでご注意ください。』と公式に発表されています。欲を出してチャンスを逃さないようにしましょう!
1セッションで申し込みできる枚数は、決勝等のメダルがかかる試合は4枚まで、その他は6枚までです。
更に、1次抽選の時のように、カスケードと第2希望選択サービスが選ぶことができます。
カスケードサービスは、申し込み時に希望した席種が落選になっても、一つ下の席種が販売数に達していないときに、抽選対象になるサービスで、申し込み時に設定が必要です。
第2希望選択サービスは、第1希望とは違うセッションを第2希望に入れておくことができます。こちらも申込時に設定します。第一次希望をカートに入れると『第2希望を追加する』のボタンが現れるので、第1希望と同様にセッションを選びます。
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追加抽選を申し込める人は?

5月の1次抽選で外れた人です。1次抽選に申し込んでいない人、当選した人は申し込めません。

抽選対象でない人も、システム上申し込みが可能ですが、無効となり自動的に落選となりますと発表されています。

追加抽選の申込方法・スケジュールは?

東京2020オリンピック公式チケット販売サイトはこちらです。

https://ticket.tokyo2020.org/?_ga=2.93842781.1380611350.1565095805-1800318308.1558247497

スケジュール:

抽選申込期間:2019年8月8日(木)未明~8月19日(月)11:59
抽選結果発表:2019年9月11日(水)
購入手続期間:2019年9月11日(水)~9月24日(火)23:59

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