成田とイタリア(ボローニャ)の往復で、ドバイでトランジットで乗り換えてエミレーツ航空に合計4回搭乗しました。機内食、アメニティグッズ、映画などの機内エンターテイメント、電源プラグやUSB給電、Wi-Fi環境、毛布や枕などのエコノミークラスの座席の情報を写真でレポートします!
エミレーツ航空、機種はエアバス380、ボーイング777のエコノミークラスに搭乗
エミレーツ空港はLCCではありません。アラブ首長国連邦の航空会社です。
成田・ドバイ間はエアバス380、ドバイ・イタリアのボローニャ間はボーイング777でした。エアバスは2階建てなんですね。
往路:成田22時発の深夜便で出発し、ドバイで待ち時間5時間のトランジット。
エアバス380(成田→ドバイ 11時間、夜~夜中、機内食たっぷり2回)
ボーイング777(ドバイ→ボローニャ 6時間、朝から昼、機内食1回と軽食)
復路:乗り継ぎのドバイでは観光で2泊。
ボーイング777(ボローニャ→ドバイ 6時間、午前~夜、機内食1回)
エアバス(ドバイー成田 10時間、夜~昼、機内食2回+カップラーメン)
往路はトランジットで待ち時間が5時間ありました。復路はドバイで観光で2泊しています。
エミレーツ航空のアメニティは?
座席はこんな感じです。ブランケットと枕とヘッドホンが最初から席にありました。
成田ードバイ間では、出発直前にアメニティが配られました。3色くらいの中から好きなものを選べました。後ろの方の席だったので、もっと種類は多いかもしれません。ドバイーイタリア間ではありませんでした。
配られたアメニティ。行きにもらった水色と、帰りの黄色!
黄色のポーチの中身はこちら!
アイマスク、かかとのないゆるゆる靴下、歯ブラシ・歯磨き粉セット、耳栓です。
靴を脱いで、この靴下をはけば、汚れても気にならなくて、嬉しい一品です。
水色ポーチの中身は、水色グッズでしたよ!
座席は?スマホの充電、ヘッドホン端子、Wi-Fiは?
エミレーツ航空はすべての機種・座席で(エコノミーでも)無料Wi-Fiが使え(時間や通信量に制限あり・・・後で詳しく解説します)、座席には電源があるので、安心です。
エアバス380とボーイング777に乗りました。座席は基本的に3-4-3でした。
エアバスのほうが新しい↓↓
タッチパネル。
ボーイング777はこちら↓↓↓
コンセントのある席と無い席が隣どおしでした。なくてもUSBから給電できたので問題はありませんでしたが。でもエミレーツ航空のホームページを読むと全席電源があるって書いてあるのですが、いちおう知っておいたらいいかも。
Wi-Fiは20MBまで無料!
ログイン後2時間を上限として、最大20MBまで無料でWi-Fi接続が利用できます!
メールやラインチェックには十分です。動画はやめておこう。
長時間使用したいばあいは、搭乗クラスやエミレーツ・スカイワーズ会員などにより、Wi-Fi料金がかわります。
詳しくはこちらをご参照ください↓
エンターテイメント・見られる映画は?
映画は、日本の映画も、洋画で日本語吹き替えになっている映画も、沢山ありました。新しい映画もたくさんあって、寝る暇が惜しいほど。日本ドバイ間は往復同じ映画でしたが、ドバイ・ボローニャ間は違う映画でした。
機内食は?アルコールは?
LCCではないので、食事もアルコールももちろん無料です。
アルコールは、赤ワイン、白ワイン、ビール、スピリッツ、リキュールがあります。
食事はすべてハラルだそうです。
↑(夕食)炒飯とカレイのソテー
↑(朝食)焼うどん
↑(軽食)サンドイッチとお水
↑(昼食)グリルチキンとたっぷりのマッシュポテト、茶そば、チョコレートムース
↑(朝食)チーズオムレツ、ヨーグルト、フルーツ
↑カップ麺ですが、、、
↓まさかの具無し・・・味はまあまあ日本の味でしたが、ちょっとぬるい。
全体の感想まとめ
ドバイー成田間が豪華だった
- ドバイー成田間は座席が広く感じる。前との距離も、横幅も。
- 天井は星空のプラネタリウムのように光っていた
- 窓枠に木があしらわれている。
- CAさんがきれいだった。
- でも、、、はじめに座った席がモニターの電源が入らず、離陸して落ち着いてから席を変えてもらいました・・・。
総じて、エミレーツ航空はめちゃくちゃ良かったです!
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