バーベキューコンロ兼焚火台!コンパクトな折り畳み式のおすすめ5選!

バーベキューコンロ兼焚火台!コンパクトな折り畳み式のおすすめ3選!

キャンプに無くてはならないのがバーベキューコンロ。同じくらい無くてはならないと筆者が思っているのが焚火。

キャンプ場では、直火禁止=直に地面で焚火を禁止しているところが多いです。芝生や自然にダメージを与えるためです。焚火台と言って、焚火をする台があるのですが、それを使用すればOKというのが一般的です。。焚火専用ではなくバーベキューコンロ兼焚火台というものがとても便利です。バーベキューコンロと焚火台を別々に用意する必要がありませんので。

そこで、バーベキューコンロ兼焚火台のおすすめ商品をご紹介します。

折りたたみ式バーベキューコンロ兼焚火台のおすすめの理由

キャンプは「焚火(たきび)」が超おすすめ!

キャンプではバーベキューはもちろん定番。バーベキューしないでキャンプはあり得ないでしょう。

バーベキューを終えてから、残った炭火に薪を置けば自然に焚火が始まります。

(割りばしも投入(;^_^A

周りの枝も投入(;^_^A)至福のひととき

 

暗く静かなキャンプ場で、焚火のパチパチと弾ける音を聞きながら語らうのも良し、ただ薪をくべて赤くゆらめく炎を眺めるのも良し。キャンプはいいなぁとしみじみ感じられる優雅な時間をすごせること間違いありません!

焚火用にできていないバーベキューコンロでは、焚火はしてはいけない

上のような足の長いバーベキューコンロが昔は一般的でしたが、こちらはバーベキュー用。焚火はできません。あの強火は不可のようです。また、高さもあり、万が一倒れたら大変です。

絶対に焚火可の商品を使いましょう。

焚火専用の焚火台もあり、網を乗せるようにできていないので、間違って購入しませんように!

焚火もバーベキューもできるタイプ

折りたたみ式焚火台はのメリットは?

持ち運びがラク。車載スペースもわずか。

 

オートキャンプでは車の積載には、テント、タープ、テーブル、椅子、寝袋、ランタン、食料品、調理器具、着替え・・・etc。めいっぱい詰め込むので、少しでもコンパクトにしたいところ。

4つ足のバーベキューコンロでは1箱の荷物になりますが、折り畳み式にしたら片手で持てる薄い手提げかばんだけで、コンテナや車の隅にキュッと入ったり存在感の無さにびっくりします

ロゴスのMサイズなら35センチ角くらいです。

かなり錆さびで見苦しいですが、ばっちり使えます!

左の赤枠内が焚火台セットに入っている物、袋には一緒に使うもの(うちわ、着火剤、トング、軍手、新聞紙)を一緒に入れています。忘れ物しなくていいです。

写真の焼き網はセットに入っているものですが、最近では100均で買ったものを使い捨てにしています。

組み立てると・・こうなります

コンパクトなので家のキッチンでも洗える

 

使用後はキャンプ場で洗って持って帰ればいいのですが、雨撤収で手が回らなかったり面倒な時はその場では軽く洗って終わり、家で丁寧に洗います。キッチンのシンクに入るので。

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おすすめの焚火台!ニーズに合わせた5選はこちら!

 

初心者におすすめ!格安なのに、口コミ評価の高い人気ものはコレ!

キャンプを試しにやってみたい!
「初めから道具を全部揃えるのはお金がかかるので、格安で用意したい」という人に、人気でおすすめはこちら。

焼き面積は31センチ四方くらいで、2~4人用。3kg。

手提げの収納袋付き。ステンレスケースに入っていて、焚火台の下に置くことで灰までこぼれ落とさない。しかも火吹き棒つき。(火吹き棒はおき火状態の炭に空気を送ると、じわ~ジワ~とオレンジ色の炎がめらめらして楽しいですよ)

安いですし、口コミも良好です。これで十分じゃないでしょうか。(耐久性は不明です。)

使いやすい工夫あり、耐久性良し、料理を楽しむならロゴス!

ロゴスのピラミッドTAKIBI(Mサイズ、Lサイズ、XLサイズ)

上で錆びた写真をのせたもの、筆者が何十回も使っているのは、ロゴスのピラミッドです。モデルチェンジしたので、さらに工夫されて使いやすくなっています。ダッチオーブンも乗せられるし、薪も安定して入れられます。焼き網はセットに入っていません。100均などで網を追加購入すると良いと思います。純正の網も販売されていますが、お高いので・・。

Mサイズ(36×35×22cm、2.2kgkg)Lサイズ(39×38.5×28cm、3.1kg)


ロゴスのピラミッドTAKIBI(Lサイズコンプリート)

LコンプリートはLセットの他に、ワイヤーロストル、ファイヤーラック、チャコールデバイダー×2、SPネット×2、がついて料理の幅が広がります!火力を2通りに分けて2種類の料理を同時進行できたりします。

おしゃれキャンパーの定番はスノーピークは、組み立て簡単!

メリット:おしゃれなイメージ。組み立てがあっという間!

デメリット:重い。値段が高い。

一人用、超軽量コンパクトはこれ!

こちら、一人用、ミニサイズのMaxboost(マックスブースト) フォールディングウッドストーブ 。

  • 組立時サイズ:W165×D165×H180mm
  • 収納時サイズ:W170×D185×H10mm
  • 発送重量540g

超コンパクトで、バックパック徒歩やオートバイ移動の人におすすめ!

焚火も『薪』ではなく、周りに落ちている小枝や葉っぱを利用でお手軽に楽しめます。横の穴から棒を突っ込みます。小さくて食事の実用性は低いので、焚火の雰囲気を楽しむと割り切って使いましょう。

BBQコンロのサイズはどれを選ぶ?人数比較

焚火が流行りだしてたころは有名メーカーのものだけでしたが、無名メーカーから似たような焚火台が販売され、価格帯もバリエーション豊かになりました。

サイズ展開はM、L、XLありますが、メーカーによりサイズが違います。収納時のサイズ、展開時のサイズ、焼き面のサイズなどありますが、焼き面のサイズで判断すると比較しやすいと思います。

Mサイズ(30~35センチ四方)は2~4人用、
Lサイズ(40センチ四方)3~6人用、
XLサイズ(50センチ四方)5人~
バーベキューを考えると、上のようになります。ただ、豪快に焚火がしたいなら大きめのほうが、薪をガンガン入れられるので良いと思います。

まとめ

キャンプは道具をそろえるのも楽しみの一つです。

テントも、椅子も、バーナーも、いろんな種類が欲しくなりますね。

焚火台は、折り畳みのロゴスにしてからは、満足して落ち着きました。

ただし、朝食はカセットコンロを使ってしまいます(;’∀’)

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