猿ヶ京バンジーのアクセス(電車・バス利用と車)と体験談と近隣宿泊施設について

東京から新幹線・バスで行く場合と、車利用の場合の両方を紹介します。

2018年8月に実際に猿ヶ京バンジーを飛んできたので、体験談を交えてご紹介します!

東京から新幹線・バスで行く方法

新幹線利用の行き方

猿ヶ京バンジーの最寄り駅が新幹線の駅なので、とても交通の便が良いです。

  1. JR東京駅→(上越新幹線で70~80分)→上毛高原
    *東京発越後湯沢・新潟方面時刻表
  2. 上毛高原駅前ロータリーから→(関越交通のバスで約25分)→バス停『学校下
    関越交通上毛高原駅前ロータリー地図
    バス平日時刻表PDF(平成30年3月改正版)
    バス休日時刻表PDF(平成30年3月改正版)
  3. バス停『学校下』から徒歩10分弱で到着!



在来線電車で行くには

  1. 東京駅→高崎駅(JR高崎線(高崎行き)で約1時間)
  2. 高崎駅→後閑駅(JR上越線(水上行き)で約50分)
  3. 後閑駅→関越交通バス⇒学校下(猿ヶ京行約30分)
    バス平日時刻表PDF(平成30年3月改正版)
    バス休日時刻表PDF(平成30年3月改正版)
  4. バス停『学校下』から徒歩10分弱で到着!

 

車で行くには

練馬I.C⇒関越道・月夜野I.C(約1時間20分)⇒猿ヶ京バンジー(約20分)です。

大通りから横道に入るところは、細い坂道になっています。公式サイトでは、『雪道の為、駐車場の坂道を登れないときはローソン前の駐車場に停めて徒歩15分で受付までお越しください。』と案内がありますので、冬はご注意を。

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私が実際に行った日のタイムスケジュールは下のとおりです。

  1. JR東京駅 10:16発
    上毛高原駅 11:22着
    上越新幹線(Maxたにがわ315号 越後湯沢行き)
    東京発越後湯沢・新潟方面時刻表
    新幹線で約1時間。指定席だし、2階席だし、レジャーだし、運転はしないし、ビールでカンパーイ!と行きたい所でしたが、バンジー前は飲酒は禁じられていますので、ノンアルコールとお菓子にしました。
  2. 上毛高原駅 11:36発
    学校下 12:00着
    駅前ロータリーの3番バス乗り場から関越交通バス(猿ヶ京行き)に乗ります。
    SUICAなどのICカードは使えません。現金で880円を用意。
    関越交通上毛高原駅前ロータリー地図
    バス平日時刻表PDF(平成30年3月改正版)
    バス休日時刻表PDF(平成30年3月改正版)
  3. バス停『学校下』からは道の反対側に渡ってすぐに上り坂があるので登って約10分で現地到着です。12:10現地着
  4. 事前に到着時間を調べた上でバンジーは12:30に予約していました。
    受付時間まで、橋の上を歩いたり写真を撮ったり。とても景色がいい所なので味わいます。

  5. 12:30に受付が始まります。予約していた6名が全員で説明を受けます。誓約書を書いたり、料金を支払ったり、目の前の体重計でしっかり体重を量り、ハーネスを着て、飛ぶときの注意事項や説明を受けます。

    8月の平日でしたが6名枠全部埋まっていました。急に行ったら空きがある時間まで待つことになりますので、予約はすべきだと思います。キャンセルは当日100%、前日50%で、それより前はかかりません。

  6. 13:00頃、ジャンプ台にみんなで移動します。元気のよい音楽が流れています。どきどき。スタッフさんに言われた飛ぶ順番で飛びます。前のお二人、ためらわずに飛びましたよ~。テレビでみる女芸人さんのような方はいません。自分で飛びたくて来ているのですからね。
  7. さて、順番が来ました。ロープをつけて、前から飛ぶとか後ろ向きで飛ぶか決めて、立って。どきどき。(さ、私はカメラ係なので、よく取れる位置に10メートルほど移動します!飛んだのは姉です・・・私は只の付き添いでした!)
  8. 『5,4,3,2,1』とスタッフさんにカウントされて、

    飛びまーす!。
    バウンドしまーす。
    引き上げられまーす。
    1人あたりの所要時間は10分程でしょうか。
  9. 戻ってきたときは、満面の笑み、清々しい顔でした!
    これならやってもいいかなーと思ってしまうほど。(でも絶対やらないけど)
    プロのカメラマンがとってくれた写真データ(有料)を受付でもらって、各自解散です。
    このブログ掲載の写真は、素人の私がスマホで撮ったものを顔をぼかしたものです。動画も良く撮れましたよ。

猿ヶ京バンジーの口コミと予約情報はこちら

猿ヶ京バンジー・口コミ&予約サイト

バンジーの後の宿泊は?

東京から日帰りできますが、時間があれば一泊して温泉やレジャーを楽しみたいところ。

猿ヶ京と言えば、『猿ヶ京温泉』。徒歩圏に『猿ヶ京ホテル』があるのでそちらで宿泊しても良いでしょう。こちら、口コミ評価はかなり高いです。

我々は翌日に川下りのアクティビティを入れたので、
上毛高原駅にバスで戻り、そこで1番バス乗り場「水上駅経由水上車庫行き」に乗り換え7分ほどの上牧駅前の次のバス停『道木』で降りて、水上温泉 辰巳館』に宿泊しました

参考:上毛高原駅から上牧駅・道木方面へのバス時刻表

ウェルカムドリンクもあったし、裸の大将と呼ばれた山下清にゆかりのある旅館でお風呂の壁画になっていて作りは古いけど風情があり、いろり料理(卓上バーベキュー?)の美味しい食事で気持ちよく過ごせました。

そして、上牧駅近くのこちらを選んだ大きな理由は、川下りアクティビティ「カッパCLUB」が無料でお迎えに来てくれます。朝8:40に迎が来る前に、朝食をしっかりいただいてチェックアウトできました。

バンジーと他にもレジャーを併せて楽しみたい方はご参考にしていただければ幸いです。

 

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