海外旅行でプリペイドSIMカード(2)Three(データ通信タイプ)では容量と国によってテザリングができない!

Three<データ専用>SIMについて

Threeプデータ通信リペイドSIM【イギリス含む42ヶ国対応】には3種類あります。

【1GB / 30日タイプ】¥ 1,060

【3GB / 90日タイプ】¥ 1,930

【12GB / 360日タイプ】¥ 4,900

 

口コミ情報でテザリングできる、できないと錯綜していたので調べました。
AMAZONの説明を比較したら、はっきりわかりました。

すべてのタイプに共通すること:

  • SIMフリー端末で使用できる。
  • データ通信専用で通話はできない。
  • 回線はイギリスでは4G(LTE)/3G、それ以外は3G/2G
  • イギリス以外の国で2ヶ月連続して使用すると、データローミングが制限されることがある。
  • オンラインによるチャージはイギリスで発行されたクレジットカードでのみ可能(Threeのウェブサイト経由)。

テザリングについては違いあり。要注意です

1GB タイプ → イギリスでは可イギリス以外では不可

3GB・12GBタイプ どの国でも、SIMフリーのモバイルルーターのみ可スマホは不可

Threeのデータ専用タイプSIMの感想

Threeはイギリスの会社なので、回線などイギリスに有利です。

そしてテザリングについては、容量によって条件が違うことがわかりました。

購入の際は注意書きをよく読んでからにしないと失敗することがわかりました。AMAZONのサイトでは、同一のもののバリエーション扱いでボタン切り替えで選ぶので、説明が違うことに気づかないことも多いと思います。私は今まで気づかなかったです。要注意です!

私にはドイツ旅行でモバイルルーターを使用するので3GBタイプが最適ということがわかりました。
早めに調べて良かったです!

さらに、Threeでも通話可能タイプもありまして”(-“”-)”、次はそれです

Three<音声通話も可能、データも可能>SIMについて

Three /通話3000分・他約60地域 データ(1・5・12GB の3種類)コミコミパック +YM SIMピンセットというのもあります

【1GB +通話3000分/ 30日】¥ 1,480

【5GB +通話3000分/ 30日】¥ 1,980

【12GB +通話3000分/30日】¥ 2,230

  • イギリスと71の国と地域(Go Roam)で音声通話・テキスト・データ通信を利用可能
  • 音声通話(イギリス向け、Go Roam in Europe対象地域どうし) 3000分
    日本への発信は、別途課金
  • テザリング(イギリス国内、Go Roam in Europe対象地域)
    テザリングは利用できない端末も。日本国内のほとんどのSIMフリー端末でご利用になれますが、アメリカ・プエルトリコでご利用の場合は限られる。モバイルルーターではご利用になれません
  • 利用可能地域は、
    イギリス(LTE可)と【ヨーロッパ地域(Go Roam in Europe)】
    アランド諸島/オーストリア/アゾレス諸島/バレアレス諸島/ベルギー/ブルガリア/カナリア諸島/クロアチア/キプロス/チェコ/デンマーク/エストニア/フィンランド/フランス/フランス領ギアナ/ドイツ/ジブラルタル/ギリシャ/グアドループ/ガーンジー/ハンガリー/アイスランド/アイルランド/マン島/イタリア/ジャージー/ラトビア/リヒテンシュタイン/リトアニア/ルクセンブルク/マデイラ/マルタ/マルティニーク/マヨット/オランダ/ノルウェー/ポーランド/ポルトガル/レユニオン/ルーマニア/聖バルトレミー/サンマルタン/サンマリノ/スロバキア/スロベニア/スペイン/スウェーデン/スイス/バチカン市【その他の地域(Go Roam Around the World)】
    アメリカ/プエルトリコ/米領バージン諸島/コスタリカ/グアテマラ/エルサルバドル/ニカラグア/パナマ/ブラジル/チリ/コロンビア/ペルー/ウルグアイ/オーストラリア/ニュージーランド/イスラエル/スリランカ/香/マカオ/インドネシア/シンガポール/ベトナム

Threeの通話付きタイプSIMの感想

友人と一緒に旅行に行って別行動するときは、それぞれこれを利用していれば通話もできて便利だと思います。日本には別途料金がかかるのでやめた方がいいですね。

 




 

この仕様は2018年10月のものです。
仕様変更があるかもしれませんので、購入時にはご自身でよくご確認ください!

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