2019年5月19日放送のホンマでっかで、視力回復トレーニングが3種類紹介されました。その中で一番視力アップの効果があり、手軽に取り組める、いとうまいこさんが挑戦した「ペン差し運動」を写真・動画付きでご紹介します。
ペン差し運動のやり方
ペン差しトレーニング法推奨の眼評論家の林田康隆先生(眼科医)は、最近はスマホばかりを見て「スマホ老眼」になって、全年齢を通して調節障害を起こしているとおっしゃっいます。
ペンの先を追いかけてみることで、目のトレーニングになります。
やり方は・・・・
- 左手でキャップを持ち、肘を軽く曲げます。右手でペンを持ち、まっすぐ外に出します。
- 顔を動かさずペン先にピントを合わせ、目で追いながらゆっくり右手を動かして、ペンをペンのキャップに刺します。
- これだけ!これを1日20回やるだけです!
いとうまいこさんの1週間後の結果
このぺんさしトレーニングを1日20回×一週間やった結果は、なんと!
右:0.02→0.08
左:0.02→0.09
でした!
動画はこちら
ちなみに他の2種類とは、加藤諒さんは緑色のサングラスをかけてジョギングするだけ、よゐこの濱口さんがキャッチボールをするだけ、でした。加藤さんも効果がありました。よゐこの濱口さんは少し効果がありました。
ペン差しトレーニング提唱者の林田康隆先生とは?
眼科医で目の良くなる本の作画・編集を手掛けていますので、ご紹介します。
「目がよくなる魔法のぬり絵」という本で、2冊出ています。
◎構図が工夫されている
◎視覚を司る後頭葉を活性化させる
◎奥行感や遠近感が感じられる構図によって、目の緊張がほぐれる
などの効果があるそうです。
切り離せるようになっていて、家族や仲間と一緒に使うこともできます。
おまけ:赤ペン
ペン差し運動に最適な赤ペンはこちら!!
小学校の先生が”はなまる”をつけてくれた、ペンですよ!
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