ぎっくり腰、お酒飲んでも大丈夫?

ぎっくり腰になった時、お酒を飲んでも大丈夫か調査しました!

ぎっくり腰の時、お酒を飲んでも大丈夫か?

アルコールは大丈夫?

ネットで調査したところ、賛否両論でした!総合的にみて結果はいかに?

結論!ぎっくり腰になりたては、お酒は飲んではだめ!その理由は?

早速ですが、答えは・・・・

ぎっくり腰になりたては、お酒を飲むのは良くありません。その理由は次のとおりです。

最初の2~3日は冷やすこと。お風呂もだめ

一般的には腰を痛めてから48時間は炎症物質が出続ける。この間は「冷やす」。冷やさないと炎症物質がどんどん広がるので、必ず冷やすこと。痛くなくても湿布などで冷やすこと。2~3日は冷やすこと。痛みがひいたら冷やさなくてもいい。

炎症物質は冷やすと収まりますが、温めると逆に広がってしまうので初期はお風呂はダメ。足湯でも血の巡りが良くなり全身の体温が上がるからダメ。

お酒を飲むと血行がよくなり温かくなるので、炎症に悪影響を及ぼしますからダメです。(そのあとで基礎体温が低下しますが、初めは熱くなりますよね)

コルセットはしたほうがいい?

コルセットは痛みを抑える効果があるが、痛みがなくなったら外すこと!使い続けると筋肉が弱くなってまたぎっくり腰になってしまう恐れも。

酔って、痛みに鈍感になって、変な動きをしてしまうのも危ない

おまけのようですが、酔っぱらう程飲んだら危ないよ、ということです。

 

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ぎっくり腰の経過は?

2~3日は非常に痛い、1週間~10日で痛みがひいて治るのが一般的です。

まとめ、参考サイト

「ぎっくり腰、お酒を飲んでも大丈夫?」の答えは「だめ」です。

ぎっくり腰なりたては、とにかく冷やすことが大事なので、お酒を飲むことは逆なことをすることになるからです。

ぎっくり腰について参考にした本、サイトのなかで、次のページがわかりやすかったです。

ぎっくり腰の原因・治し方。冷やす、安静、早めに病院へ【柔道整復師監修】 - eo健康
ぎっくり腰は、若い人も運動習慣のある人もなる可能性があります。ぎっくり腰は初日の適切な処置が早く治すカギ!柔道整復師の浜口大介さんにぎっくり腰の痛みの治し方を教えていただきました。

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