MicrosoftのOfficeと互換性のあるフリーソフトLibre Officeのダウンロード方法とソフト内容をご紹介をします。
家のパソコンにMicrosoftのOfficeが入っていないのに、仕事やプライベートでWordやExcelを開く必要がある場合、『Libre Office』がおすすめです。店に買いに行く必要もないし、無料だし、何の登録もなく、あっという間にダウンロード完了します。
公式サイトが日本語と英語がまざって、手順がわかりにくいので、簡単にダウンロードできる方法をご紹介します。公式サイトは寄付を求めてきますが、それもありませんでした。
Libre Officeのダウンロード方法は?
Windowsは「窓の杜」から(日本語でわかりやすい、寄付画面も出ない)
Libre Officeの公式ページは、「日本語」を指定しても、日本語と英語が混ざっていてわかりにくいです。そして最初に寄付の金額を選ぶ画面がでてくるので戸惑ってしまいます。
日本語の説明を読んで迷わずダウンロードするには、窓の杜というWindowsのフリーソフトリンク集のホームページがわかりやすかったです。窓の杜のLibreダウンロードページはこちらです。もちろん無料です。
このようなサイトが現れ、ご自分のPCにより32ビットか64ビットを選び、最新版か一つ前のバージョンも好きな方を選んで、緑のダウンロードボタンをクリックするだけです。
すると、普通に
インストールを促されるままに進むと完了!
↓
OfficeのWordにあたる「Writer」の画面はこれです↓
パッと見て、使えそうですよね。
途中、寄付の問いかけもなく、ほんとにあっという間です。ものの3分くらいでしょうか。
おすすめです!
MacやLinuxは
窓の森はWindows版しかリンクしていませんが、Mac版やLinux版もLibre Officeもあります。
公式サイトでOSを選択してダウンロードしましょう。(もうしわけありませんが、寄付の回避方法は不明です)
Libre Officeのダウンロードはこちらから。
Libre Officeとは?使える機能は?
使える機能
MS Officeの必要な機能はほとんどあります。メールがないだけです。
ワープロも無料とは思えない高機能。メモ帳やワードパッドとは比べ物になりません。
機能 | MS Office | LibreOffice |
ワープロ | Word | Writer |
表計算 | Excel | Calc |
プレゼン | PowePoint | Inpress |
データベース | Access | Case |
メール | Outlook | 無し |
お絵かき | 無し | Draw |
就活や公的な書類にも使える?
答えは微妙。表示の崩れが生じる場合もある。
就職活動や役所に提出する書類のフォーマットがWordやExcelで支給されるケースは多々ありますね。
フリーソフトで開いて作成したプリントは崩れが生じることがありますので、その点念頭に入れておきましょう。審査に関わる書類が、フォーマットから崩れていては、評価がどうなるか・・・自己判断でお願いします。
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